施術者紹介
<院長>
眞野 俊博 (まの としひろ)

1968年
北海道厚田郡厚田村に生まれる
1987年3月
北海道立札幌工業高校電気科卒業
1987年4月
(株)東芝入社、府中工場昇降機電気設計担当課勤務
1991年
会社を退職し、青年海外協力隊に参加。平成3年度1次隊員としてパプア・ニューギニアへ(職種:電気機器)
1993年
帰国
1994年
実家の事情により、家業の農業を継ぐこととなる
1995年
畑の一部を有機栽培に転換する
1999年
徐々に増やしていた有機栽培を、この年はじめて畑全面積(約4.2ヘクタール)でおこなう
2001年
JAS有機認証制度が始まり、全ての畑で有機認証を取得する
2007年
オステオパシーを学ぶため、生産が安定してきていた有機農業を辞めることを決める
2008年
ジャパン・カレッジ・オブ・オステオパシーに入学
2009年8月
ハワイ大学にて解剖実習(担当部位:背部、胸部、腹部、および胸郭・腹腔・骨盤内臓器)をおこなう
2010年11月
ウエストバージニア・オステオパシー医科大学にて解剖実習(担当部位:頚部、上肢、上肢帯)&臨床講義を受講
2011年
ジャパン・カレッジ・オブ・オステオパシー卒業、東京都文京区白山に「白山オステオパシー」を開院、MRO(J)試験合格(2015年7月日本オステオパシー学会(JOA)退会により失効)

ウエストバージニア・オステオパシー
医科大学において、「サトル・オステ
オパシー」の著者、ザッカリー・コモ
ーDOの指導を受けているところ。
<免許・資格>
・第三種電気主任技術者
・大型特殊車両免許
・四級小型船舶免許
・スキューバダイビング ほか
ジャパン・カレッジ・オブ・オステオパシーでは解剖学、生理学、
オステオパシーのテクニックなどをメインに学びました。
以下に私が学校で学んだテクニックを挙げます。
・直接法
・誇張法
・筋エネルギーテクニック(MET)
・ストレイン・カウンターストレイン(SCS)
・ストラクチュラルテクニック
・内臓マニュピレーション
・頭蓋仙骨療法(CST)
・リンパテクニック
詳しい内容に関しましてはジャパン・カレッジ・オブ・オステオパ
シーのホームページをご覧ください。
以下は学校の授業以外でセミナーにおいて学んだテクニックです。
・スティルテクニック
(講師:R・V・バスカーク DO)
・靭帯性関節ストレイン(LAS)
(講師:トーマス・クロウ DO)
多くのテクニックを学びましたが、現在はA・T・スティルとロバ
ート・フルフォードの著書を調べ、彼ら二人がおこなっていたこと
を基礎にしてそれに、自分なりに考えた方法を組み合わせて施術を
行なっています。
また個人的にはエドガー・ケイシーの勧めた、ひまし油しっぷや洗
腸などのケイシー療法、マックス・ゲルソンのがん食事療法(ゲル
ソン療法)などいろいろなことを調べて試してみました。
食事に関すること、排泄に関することなど自分自身で効果があると
思ったことは、オステオパシー以外でも取り入れていけたらと思っ
ています。
1982年
神奈川県相模原市に生まれる
2006年
IT企業に入社し、SEとして勤務
2009年
オステオパシーを学ぶため、会社を退職しジャパン・カレッジ・オブ・オステオパシーに入学する
2011年
ウエストバージニア・オステオパシー医科大学にて解剖実習(担当部位:足部) をおこなう
2012年
ジャパン・カレッジ・オブ・オステオパシー卒業、MRO(J)取得
2012-2014年6月
都内オステオパシー施術院勤務
2014年7月-
白山オステオパシー勤務
2015年10月
渋谷区上原に「オステオパシー シルクロ」を開院
現在は毎週日曜日のみ、白山オステオパシーに出勤しております。